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高幡不動尊金剛寺 [寺社仏閣]

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LEICA M (Typ240) + Leica Super・Elmar-M 21mm f/3.4 ASPH.

多摩市に用事があったので、高幡不動尊まで足を伸ばしてみることに。
関東三大不動の一つと言われていますが、ここ高幡不動尊金剛寺と成田山新勝寺は外れることが無いようですが、3つ目は諸説あるようですね。

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LEICA M (Typ240) + Leica Super・Elmar-M 21mm f/3.4 ASPH.

なるべく暑くないようにと夕方に出向いたのですが、それでも暑い。
光線の状態は良い感じだったのですが暑さでまいりました。

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LEICA M (Typ240) + Leica Super・Elmar-M 21mm f/3.4 ASPH.

オフィシャルページによりますと元は山中にあったそうですが、建武2年(1335年)8月4日夜の暴風雨で倒壊したために1342年山中より移建。
東京都最古の文化財建造物だそうです。

ただ読解力不足でよくわからないのですが、山中に建てられた年代が不明なのと、倒壊した元の不動堂の記述が無くスッキリしません。

日野市観光協会のページによると"大宝年間(701)以前に創設された、あるいは奈良時代に行基菩薩が開基したとも伝えられていますが、1100年も前、当時の清和天皇が当地を東関鎮護の霊場とする勅願によって、平安時代初期に慈覚大師円仁が、山中に不動堂を建立し、不動明王を安置したのに始まりました。"とありますので、はっきりとした年代はよくわからないのでしょうね。

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LEICA M (Typ240) + Leica Super・Elmar-M 21mm f/3.4 ASPH.

奥にある大日堂の左横手に行くとこれまた良い光線具合。

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LEICA M (Typ240) + Leica Super・Elmar-M 21mm f/3.4 ASPH.

相輪部分に夕陽が射し込み綺麗なこと。

昭和55年に満5年の歳月をかけて竣工した五重塔(鉄筋コンクリート造り)は、塔高39.8m、総高45m、和様、三手先出組、青銅瓦葺、平安初期の様式を模したもの。
毎年、春季大祭国宝まつりが開催され4月28日にはこの五重塔に登る事が出来るそうです。
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鎌倉 瑞泉寺 [寺社仏閣]

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LEICA M (Typ240) + Summilux-M 50mm f/1.4 ASPH.

鎌倉の瑞泉寺を訪ねてみました。
今まで一度も(と言っても駅から近場な有名どころしか訪ねたことがありませんでしたが)訪ねたことがなかったので、ゆっくりと静寂な時を味わってきました。

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LEICA M (Typ240) + Leica Super・Elmar-M 21mm f/3.4 ASPH.

途中で二股に分かれていますが、山門のところで合流します。
左が昔のもので、右が整備された新しい階段。
足元が悪いので右側の方が楽ですが、登れるうちはやはり左側の古い階段でしょうね。

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LEICA M (Typ240) + Leica Super・Elmar-M 21mm f/3.4 ASPH.

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LEICA M (Typ240) + Leica Super・Elmar-M 21mm f/3.4 ASPH.

夢窓国師の作庭と考えられている名勝瑞泉寺庭園。
1970年から翌年にかけて発掘調査された際に復元されたそうです。
鎌倉時代に作庭されたもので、鎌倉に現存するものはここだけ。

夢窓国師は西芳寺(苔寺)や天龍寺の庭園も作庭した臨済宗の禅僧。

岩庭と称される鎌倉ならではの鎌倉石の岩盤に彫刻のように作り上げたもので、独特の雰囲気で圧倒されてしまいました。

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LEICA M (Typ240) + Leica Super・Elmar-M 21mm f/3.4 ASPH.

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LEICA M (Typ240) + Leica Super・Elmar-M 21mm f/3.4 ASPH.

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LEICA M (Typ240) + Leica Super・Elmar-M 21mm f/3.4 ASPH.

下りてきて、左に紅葉、右に梅の木、その奥の山には紅葉。
入ってきた時とは別の光景が広がります。

梅の咲く時期はかなり混み合うのでしょうが、一見荒々しく見える梅の木肌と時期を過ぎた紅葉を一緒に見ることができるのはこの時期ならでは。
これで太陽がさんさんと降り注ぐ日であればまた別の印象となるのでしょうが、昨日のようなどんよりと曇った寒い日に見ると枯れゆく時を感じられて格別。

今度は梅の見頃に訪れてみたいものです。
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長谷寺 ーライトアップー [寺社仏閣]

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LEICA M (Typ240) + Super·Elmar-M 21mm f/3.4 ASPH.

今月25日から始まっている鎌倉 長谷寺のライトアップに出かけてきました。
18時閉門で18時30分閉山なので実質1時間30分から2時間程ライトアップされているようです。

上境内にある観音堂、阿弥陀堂などは青い光でライトアップされているので幻想的な空間になっています。

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LEICA M (Typ240) + Super·Elmar-M 21mm f/3.4 ASPH.

池に写っている紅葉まで入れようとすると21mmでも画角が足りませんでした。

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LEICA M (Typ240) + Summicron-M 35mm f/2.0 ASPH.

こちらは下境内から上境内に登る階段の中程。
昨日では一番きれいに紅葉していた所。

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LEICA M (Typ240) + Summicron-M 35mm f/2.0 ASPH.

眺望散策路から経蔵を見下ろすと観音堂側の紅葉と一緒に見ることができます。

色々な所がライトアップされているので、見応えがあり十分に楽しむことが出来、最高の気分転換になりました。
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池上本門寺 ーお会式ー [寺社仏閣]

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LEICA M (Typ240) + Summicron-M 35mm f/2.0 ASPH.

池上本門寺のお会式に行ってきました
何回かは行っていますが、昨年は行けなかったので久しぶり。

10月13日に日蓮聖人がお亡くなりになったので、全国各地の日蓮宗寺院では、お会式(おえしき)が営まれます。
池上本門寺は日蓮聖人が御入滅された霊跡なのでもっとも盛大にお会式が行われているそうです。
で行ったのは前日の18時ごろから行われる万灯練り行列。
池上徳持会館から万灯練り行列が池上の街を練り歩き、池上本門寺に向かいます。

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LEICA M (Typ240) + Summicron-M 35mm f/2.0 ASPH.

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LEICA M (Typ240) + Summicron-M 35mm f/2.0 ASPH.

個人的に一番の見どころと思っている池上本門寺参道の階段登り。
これだけ灯しているので大きな電源(小型バッテリーらしきものを電源にしているものも見かけました)と万灯と人手で担いで階段を登ってゆきます。

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LEICA M (Typ240) + Summicron-M 35mm f/2.0 ASPH.

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LEICA M (Typ240) + Summicron-M 35mm f/2.0 ASPH.

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LEICA M (Typ240) + Summicron-M 35mm f/2.0 ASPH.

大堂前で纏が舞、クライマックス?を迎えます。

向かう前、東京駅あたりでは雨が降っていたので行こうか迷っていましたが、現地では帰りがけに少し降られた程度。

以前も書いたことがあるかもしれませんが、一度夜通しおつきあいをしてみたいものです。
10月12日の夜なので、土曜日に重なるかリタイヤしてからでないと難しいですが。
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浅草寺 本堂 [寺社仏閣]

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LEICA M (Typ240) + Summicron-M 35mm f/2.0 ASPH.

今まで夜行っても暗かった記憶がありませんが、ライトアップ自体は江戸開府四百年記念事業として平成15年10月1日から始められたそう。
以外に最近のことだったのですね。

時間は日没~午後11時頃まで毎日行われているようです。
ライトアップの件を調べて浅草寺のホームページを見ていたら本堂(観音堂)に"平成22年(2010)12月チタン瓦に葺き替え"と言う一文がありました。

遠目にはわかりませんが、チタン瓦とは驚きました。
なんでも瓦の総重量8割減になったそうで、屋根の総質量が5分の1になったそうです。
現在では宝蔵門、本堂、五重塔がチタン製瓦を使用しているそうです。
今回収作業中の雷門もチタン製瓦になるのでしょうかね。



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浅草雷門ただいま工事中 [寺社仏閣]

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LEICA M (Typ240) + Summicron-M 35mm f/2.0 ASPH.

ちょっと早く会社を出ることができたので久しぶりに浅草まで出かけてみました。

雷門に着くと工事で囲われているのに何か変?

1枚目の写真だとなんだかごまかされませんか?

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LEICA M (Typ240) + Summicron-M 35mm f/2.0 ASPH.

2枚目の写真のように引いて撮影するとはっきりとわかるのですが、うまく撮影すればちょっと誤魔化すことができそうに画像が貼り付けられています。

なかなか面白い試みですね。

上野 東照宮 [寺社仏閣]

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LEICA M (Typ240) + Super·Elmar-M 21mm f/3.4 ASPH.

上野東照宮です。
今まで行った事がなかったので尋ねて見ました。

1627年創建で現存する社殿は三代将軍 徳川家光公が造営替えをしたもので、日光東照宮までおまえりに行く事ができない江戸の人々のために日光東照宮に準じてきらびやかに装飾されています。

1枚目の写真は参道から見た唐門。
日光東照宮を彷彿とさせるきらびやかな唐門で、左甚五郎作の昇り龍と降り龍の彫刻があります。

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LEICA M (Typ240) + Super·Elmar-M 21mm f/3.4 ASPH.

2枚目は参道側から見るとちょうど唐門の先にある本殿。
手前から拝殿、幣殿、本殿の三つの部屋から構成される権現造りだそうです。

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LEICA M (Typ240) + Super·Elmar-M 21mm f/3.4 ASPH.

3枚目は拝殿側から見た唐門。正式名称は唐破風造り四脚門で、拝殿側から見ると四脚門が良くわかります。
屋根の下側にある錦鶏鳥・銀鶏鳥の透彫は素晴らしく、室町桃山時代の技術を集大成したものだそうです。

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LEICA M (Typ240) + Super·Elmar-M 21mm f/3.4 ASPH.

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LEICA M (Typ240) + Super·Elmar-M 21mm f/3.4 ASPH.

3枚目と4枚目は本殿を左右から撮影したものですが、ちょうど西日が差している時間で3枚目はいっそうきらびやかな趣、4枚目は日陰になってきらびやかなだけではなく荘厳な趣がありますね。

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LEICA M (Typ240) + Super·Elmar-M 21mm f/3.4 ASPH.

日曜日の夕方でしたが、ほとんど中まで入ってくる方がいなく、ほぼ貸切状態でゆっくり見て回れました。
今回、この記事を書くにあたり色々と調べたので記憶が曖昧になる前に再度訪れて見たいですね。

その時はぜひ、ライカとツアイスを持ち込んで撮り比べて見たいですね。

湯島天神 梅祭り ーマクロ・エルマー 90mmー [寺社仏閣]

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LEICA M (Typ240) + Macro·Elmar-M 90mm f/4.0 + Macro·Adapter-M

前回は同じマクロアダプターでもメガネの方でしたが、今回は新しい方のヘリコイドタイプのマクロアダプターです。
このアダプターではライブビュー専用になってしまうので なにもライカでなくても という心理は働きますが。

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LEICA M (Typ240) + Macro·Elmar-M 90mm f/4.0 + Macro·Adapter-M

当たり前ですが、拡大表示してピントを合わせる事ができるので、素早く安心してシャッターを切る事ができます。

湯島天神 梅祭り ーマクロ・エルマリート 45mmー [寺社仏閣]

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Lumix GX7MarkII + LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/2.8 ASPH. / MEGA O.I.S.

先週、訪ねた時にはまだ早かったので再度梅を撮影しに湯島天神に出かけてみました。
雨の降りだす前にと思っていましたが、一周したあたりで雨が降り出し終了。

写真は本殿裏手にある梅?(花の感じは梅っぽいですが桜? 生物、植物が苦手な私は良くわかりません)。

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Lumix GX7MarkII + LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/2.8 ASPH. / MEGA O.I.S.

持ち出したのは本家のマクロ・エルマー 90mm よりお手軽に等倍(35mmフルサイズ換算だと2倍)撮影できるルミックス マクロ・エルマリート 45mm。

実は久しぶりに持ち出したので、なかなか思うようなところにピントが合わず。
もっとお気楽な撮影を予想していたのですが、完全に準備不足な結果になってしまいました。

桜の季節までには自分にあった撮影モードを探しておかなければ。

湯島天神 梅祭り ーマクロ・エルマー 90mmー [寺社仏閣]

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LEICA M (Typ240) + Macro·Elmar-M 90mm f/4.0 + Macro·Adapter-M

もうそろそろかと思い、梅を目当てに湯島天神に出かけてみました。

梅祭り自体は2月8日から3月8日のようですが、十分咲いているものもあり期待通り。
1枚目はマクロ・エルマー 90mm にメガネタイプのマクロアダプターMを装着してファインダーでの撮影。

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LEICA M (Typ240) + Macro·Elmar-M 90mm f/4.0

2枚目はマクロアダプターMを外し、マクロ・エルマー 90mm 単体での撮影。

どうも細かいものや、今回の梅のようなものにピントを合わせるのが苦手なのですが、訓練あるのみなのでしょうかね?
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