横浜中華街 ー横濱媽祖廟ー [寺社仏閣]
LEICA M (Typ240) + HELIAR-HYPER WIDE 10mm F5.6 Aspherical VM
横浜中華街にあり一際真っ赤に光り輝いている横濱媽祖廟です。
2006年に建立されたそうなので、それほど古いものではないようですが何を思い違いしているのか、個人的にはすごく昔からあったような印象です。
海の安全を守る天上聖母 媽祖(まそ)が祀られています。
LEICA M (Typ240) + HELIAR-HYPER WIDE 10mm F5.6 Aspherical VM
今まで何度も前は通りましたが、今まで1度も入ったことがありませんでした。
今回、初めて入りましたがまさにHELIAR-HYPER WIDE 10mm F5.6 Aspherical にぴったり。
LEICA M (Typ240) + HELIAR-HYPER WIDE 10mm F5.6 Aspherical VM
LEICA M (Typ240) + Summilux-M 50mm f/1.4 ASPH.
他にもご利益、縁結び、子宝、学問、安産、交通安全などここだけでほとんど賄いきれる神様が祀られています。
九品仏の大銀杏 [寺社仏閣]
九品仏の大銀杏(天然記念物指定)がだいぶ色づいてきました。
もう少しして落葉するとあたり一面が黄金色のイチョウの葉でできた絨毯が出来、それは見事な情景になりますがタイミングが難しい。
LEICA M (Typ240) + Summicron-M 35mm f/2.0 ASPH.
LEICA M (Typ240) + Summilux-M 50mm f/1.4 ASPH.
LEICA M (Typ240) + Summilux-M 50mm f/1.4 ASPH.
境内には武蔵野の雑木林を彷彿させる場所があったりしてお気に入りです。
LEICA M (Typ240) + Summilux-M 50mm f/1.4 ASPH.
川崎山王まつり(稲毛神社例大祭) -アポ・ゾナー 200mm/2.0- [寺社仏閣]
SONY α7R + アポ・ゾナー 200/2.0 MMJ
例年通り稲毛神社例大祭 神幸祭(神社大みこし渡御)を見に行ってきました。
これまた例年通りアポ・ゾナー 200mm/2.0 を持ち出しました。
レンズ単体で約2.5Kgなので、ほとんど3Kgのダンベルで筋力トレーニングをしているようなものですが、いざ撮影となりファインダーを覗くとその圧倒的な描写に一人ニヤニヤしています。
大みこしは孔雀と呼ばれている男みこしと玉と呼ばれている女みこしがあり、それぞれ「男女神の結婚」「御子神の出産」という物語があるそうです。
8月7日の早朝に稲毛神社を出発して川崎区内の氏子町会を巡り、時には別々に場所によっては2つのおみこしがねり歩きます。
SONY α7R + アポ・ゾナー 200/2.0 MMJ
1枚目が孔雀みこしでこちらが玉みこし。
孔雀みこしは普通の担ぎ方ですが、玉みこしは担ぎ手さんが中央に背を向け押し合いながら担ぐので、ちょっとしたバランスの崩れで急激に動いてしまいなかなかスリリングなお神輿です。
神田明神 夏越大祓式 [寺社仏閣]
FUJIFILM X-T1 + プラナー 35mm/2.0 G
帰りがけに神田明神に立ち寄ってみたら"夏越大祓式(なごおおはらえ)"の準備で茅の輪(ちのわ)がありました。
ホームページによると"私たちが日常生活のなかで、知らず知らずに犯してしまった罪けがれを人形(ひとがた)に託して身体を清め、心新たに生活を営むべく、大きな力を得る大切な行事"で6月30日に2度斎行されるそうです。
FUJIFILM X-T1 + XF18-55mmF2.8-4R LM OIS
そんなに久しぶりと言うわけではないと思いますが、境内に光るハート型のおみくじを結ぶ場所ができていました。
24時間開門されている神田明神ならではでしょうか。
谷中 観音寺の築地塀 [寺社仏閣]
湯島聖堂の築地塀 [寺社仏閣]
SONY α7R + バリオ・ゾナー 70-300/4.0-5.6N
湯島聖堂の築地塀です。
もともと徳川五代将軍綱吉が儒学の振興を図るため、元禄3年(1690)創建し後の寛政9年(1797)昌平坂学問所となった所です。
ところが、大正11年(1922)に国の史跡に指定されましたが翌年の関東大震災で入徳門と水屋を残し、すべてを焼失したそうです。
現在の建物は昭和10年(1935)寛政時代の旧制を模したもので修復工事が昭和61年度(1986)から行われ平成5年(1993)三月に竣工。
この築地塀が残っているものなのか再建されたものなのかは記述がありませんでしたが、塀と瓦の間にモルタルらしき構造物があるところからすると私見ですが再建されたものではないのかと。今度尋ねてみたいですね。
今日持ち出したのはNシステム用のバリオ・ゾナー 70-300mm。
1Kgを超える重量級で300mmにするとかなり伸びるのですが、昨今の1段で凄く伸びるタイプではなく、2段で伸びるタイプなのでちょっとだけ高級感があるのかな。
描写は悪くは無いが優秀という程ではない感じ。
同じ望遠ズームであれば、コンタックス-ヤシカのバリオ・ゾナー 100-300mm/4.5-5.6 の方が若干優秀?な印象です。
浦和 調神社 旧本社殿 [寺社仏閣]
OM-D E-M5MarkII + LEICA DG SUMMILUX 15mm / F1.7 ASPH.
先日、浦和に行った際久しぶりに調神社(つき神社・つきのみや神社)に寄って来ました。
さいたま観光国際協会のサイトによると鳥居の無い神社としても有名とのこと。
そういえば参道には無かったような。
その後奥に向かうとなにやら今まで見かけなかった やしろ が。
近づいて見ると”旧本殿”とあります。
さいたま市のホームページによると”市指定有形文化財(建造物)昭和53年3月29日指定”とあり、江戸時代中頃、享保18年(1733年)の銘があり、約300年前の貴重な本殿のようです。
OM-D E-M5MarkII + LEICA DG SUMMILUX 15mm / F1.7 ASPH.
規模は小さいですが平泉の金色堂のように外側に本殿を囲うように覆堂が造られたのでしょうか。
その前には参道には無いちいさな鳥居もあります。
さいたま市のホームページにあった写真では朱色の鳥居が写っていますが、鳥居が新造されたのか場所が移ったのか分かりません。
周囲の整備がもう少しで終わる気配なので再度訪問して確認してみたいですね。
鎌倉 建長寺 -法堂- [寺社仏閣]
LUMIX GX7 + G VARIO 7-14mm/4.0 ASPH.
鎌倉 建長寺の法堂です。
建長寺 法堂の天井画は、平成15年建長寺創建750年記念事業として鎌倉在住の日本画家小泉淳作画伯作の"雲龍図"が描かれています。
今回、知らずに訪れたのですがあまりに新しかったのでちょっと違和感を感じていましたが調べて見て納得。
このような建造物は大改修以外は漠然と昔のままのようなイメージを持っていましたが、今回のように進化しているところがあるので思い出したときには訪ねてみるものですね。
LUMIX GX7 + G VARIO 7-14mm/4.0 ASPH.
右が仏殿、左が法堂です。
フルサイズ換算14mmの広角レンズでもまだ入りきりませんでした。
並べて見ると仏殿も大きな建造物なのに、それよりだいぶ大きな法堂が関東一の大きさというのが実感できますね。
和楽備神社 [寺社仏閣]
OM-D E-M5MarkII + LEICA DG SUMMILUX 15mm / F1.7 ASPH.
久しぶりに和楽備神社に立ち寄ったら工事も終わり、綺麗になっていました。
なんでも2014年に合祀100周年記念事業として参集殿を建立していたようで、写真の左手奥の建物になります。
OM-D E-M5MarkII + LEICA DG SUMMILUX 25mm / F1.4 ASPH.
漠然と昔は”和楽備”と呼んでいて今が”蕨”と思っていましたが、最初からこの地域を”蕨”と呼んでいて明治44年12月15日町内の18社を合祀した際に”和楽備神社”(実際の楽は旧字)と改称したそうです。
OM-D E-M5MarkII + LEICA DG SUMMILUX 25mm / F1.4 ASPH.
手水舎はかわいらしい?龍が。
鎌倉 円覚寺 -大方丈- [寺社仏閣]
LUMIX GX7 + G VARIO 7-14mm/4.0 ASPH.
ちょっと時間がとれたので、午後から鎌倉に行ってきました。
せっかくなので平日の午後 静かな一時を満喫しようと円覚寺と建長寺を散策。
両寺院ともいつもは慌しく手前だけ みたいな無作法をしていましたが、今日は写真もそこそこに境内を見てまいりました。
写真は円覚寺の大方丈。
裏手にあたりますが、心字池が広がる美しい庭園がありぼっーとしているだけでも心が洗われますね。
LUMIX GX7 + G VARIO 7-14mm/4.0 ASPH.
右手奥にはご本尊の釈迦牟尼坐像が。
LUMIX GX7 + G VARIO 7-14mm/4.0 ASPH.
いろいろ見ていたら2014年4月15日から一般に開放されたそうです。
荷物を軽くするためにマイクロフォーサーズのシステムだけを持ってゆきましたが、それでもカメラ2台、レンズ6本でそこそこの重量。
同じ陣容でフルサイズ+ツアイスであれば肩、腰が悲鳴を上げるのでしょうが、やはり貧乏性ゆえにいろんなレンズを持ち出したくなってしまいます。