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川崎稲毛神社 山王祭 ー神幸祭(神社大みこし渡御)ー [街]

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SONY α7R + アポ・ゾナー 200/2.0 MMJ

毎年撮影に行っている川崎稲毛神社 山王祭の神幸祭(神社大みこし渡御)に今年もアポ・ゾナー 200mm/2.0 を抱えて行って来ました。
朝、稲毛神社を出発した孔雀神輿、玉神輿と呼ばれる男女2基のお神輿が、一日かけて川崎区内氏子23町会を巡り稲毛神社を目指します。

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SONY α7R + アポ・ゾナー 200/2.0 MMJ

最初に孔雀神輿、次に玉神輿と並んでいますが、経路の途中で単独で進むところもあります。
担ぎ方も異なり、孔雀神輿は一般的な進む方向に担がれる方が向いて進みますが、玉神輿はお神輿の中心を背にして担ぐので、バランスが崩れると一気に動くのでなかなかスリリング。

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SONY α7R + アポ・ゾナー 200/2.0 MMJ

こちらは玉神輿が揉んでいるところ。
かなり斜めになっていますね。

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SONY α7R + アポ・ゾナー 200/2.0 MMJ

ここは西日がちょうど差し込んでお神輿が綺麗に輝いで見えるところ。
アポ・ゾナーだと機動力に欠けるので構えていた場所の前に人が立ってしまうと直ぐには動けないのでアウト。

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SONY α7R + アポ・ゾナー 200/2.0 MMJ

ピントを調節していると袖口部分の布地の糸がよく見えるのです。でニンマリ。

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SONY α7R + アポ・ゾナー 200/2.0 MMJ

ちょうど玉神輿(女神輿)を担いでいる女性のかたが見えました。

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SONY α7R + アポ・ゾナー 200/2.0 MMJ

天狗様はお約束の1本歯の高下駄。

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SONY α7R + アポ・ゾナー 200/2.0 MMJ

今年もアポ・ゾナー 200mm/2.0 だけで撮影しましたがやはり別格、極上の描写!
ピントリングに触れるだけで違う場所に焦点が合ってしまうシビアさ、あまりの重たさには閉口しますがこの描写を見てしまうとやめられません。

とりあえず体力、筋力、気力が続く限りは持ち出したいとは思います。
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霞が関ビル 50周年 [街]

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LEICA M (Typ240) + Leica Super・Elmar-M 21mm f/3.4 ASPH.

日本初の高層ビルディング 霞が関ビルが1968年4月12日に竣工されて50年。

50周年を記念して5月31日までライトアップされています。
模様は幾何学模様ですが、写真のように窓の灯りも点灯しているのでそれほどはっきりと見えるものでは無い感じ。
また、歩道等から正面を見通せる場所が見つからずちょっと残念。

ただ、霞が関ビルの最上部まで模様が視認できるのはちょっと驚き。
下の広場から投影しているのでかなりの光が上方向に逃げてしまうと思うのですが、こんなに見えるものなのですね。

後は内側からどんな様子なのか観てみたいですね。どこか見える場所があるのでしょうか。
一つ一つの窓をわざわざ切り抜いて投影していないと思うので、きっと天井などに映っていると思うのですが、室内が明る過ぎて何も見えないですかね?
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新・ゴジラ像 [街]

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LEICA M (Typ240) + Leica Super・Elmar-M 21mm f/3.4 ASPH.

遅ればせながら東京ミッドタウン日比谷に立ち寄ってきました。
私にはこれといって特別注目に値するお店があったわけではありませんが、おのぼりさんということで。

帰りがけに新しくなったゴジラ像を。

なんでも映画シンゴジラをモチーフにして作られた新しいゴジラ像らしいのですが、その違いがわからないのがおのぼりさんということ。

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LEICA M (Typ240) + Leica Super・Elmar-M 21mm f/3.4 ASPH.

21mmでギリギリまで近寄るとなかなかの迫力。

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LEICA M (Typ240) + Leica Super・Elmar-M 21mm f/3.4 ASPH.

でも実態は・・・。

2017年8月に死去した中島春雄さんのサイン入り決定稿や、平成ゴジラシリーズの特技監督として活躍した川北紘一さんが保管していた撮影当時の絵コンテが内部に納められているそうです。
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新宿御苑の大銀杏 [街]

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LEICA M (Typ240) + Super·Elmar-M 21mm f/3.4 ASPH.

尾久車両センターに行くのに若干時間的な余裕があったので神宮外苑の後、新宿御苑の大銀杏を見てきました。
もう十分色づいて黄色の絨毯も出来上がっていました。

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LEICA M (Typ240) + Super·Elmar-M 21mm f/3.4 ASPH.

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LEICA M (Typ240) + Summicron-M 90mm f/2.0

銀杏の具合も申し分なく、クローズアップしてもほぼ問題のない状態。

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LEICA M (Typ240) + Summicron-M 90mm f/2.0

今日はいつものズマリット75mmではなく、90mmズミクロンを持ち出してみました。
やはり75mmよりピントに気を使う分、気軽には行かないのでなかなか持ち出す機会がありませんが、このような明るい場所でゆっくり撮影する時にはそれほど使い難くはない印象。
ただ、持っているレンズが若干くもりがあるのか(私の目では判別つきませんが)コントラストというかヌケがもう少し欲しい場面もある印象。
ここが問題なら現行のアポ・ズミクロンを買えということでしょうか。
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神宮外苑のイチョウ [街]

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LEICA M (Typ240) + Super·Elmar-M 21mm f/3.4 ASPH.

いつもならイチョウ祭りが始まってから行くのですが、ここのところイチョウの葉の状態が悪くちょっと残念なことが多かったので、土曜日朝(11月11日)立ち寄ってみました。

まだ絵画館に向かって左側は早い感じでしたが、右側は十分黄色に染まっていました。

35mmでも人が写り込み過ぎてしまうので21mmで撮影した写真です。もちろん50mmとか35mmでも撮影しましたが、アップするには顔が多過ぎて。
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カルッツかわさき 大ホール [街]

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FUJIFILM X-T2 + XF18-55mmF2.8-4R LM OIS

なんでも川崎に2013席の大ホールが誕生するそう。(10月1日オープンなのでもう誕生している!)

確か、JR川崎駅西口にはミューザ川崎の大ホール(1997席)があるので、いくら住所的には幸区と言っても川崎市にそんなに需要があるのですかねえ。

新しいカルッツかわさきは前に競輪場、後ろに競馬場と環境も最高?
両方ともに開催日には無料?バスを運行してまでいるので、そこそこ川崎駅からは離れている(徒歩15分から20分程度ですが、途中に何も無い)立地です。

色々調べて見ると以前からあった産業文化会館(最初はこの名前で後に幸区の方に新しい建物を作った際に名前を譲ってその後は教育文化会館と名称が変更された)の代わりのようですが、その教育文化会館は道路を挟んで反対側にあり、この建物は解体?するのでしょうかね。
と思って調べてみたら大ホールのみ2018年3月31日で使用をやめますが、他の施設(会議室等)はその後も使用するそうです。

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FUJIFILM X-T2 + XF18-55mmF2.8-4R LM OIS

帰りがけに教育文化会館大ホールと思ったのですが、シャッターが降りていて前にはホームレス?の方々が寝床を準備していたので、会議室等の入り口みたいなところを撮影。
入り口脇には”この場所での寝泊まり、飲食はご遠慮下さい”とあり、川崎だなーっと再確認。

なんか川崎市ってこんなに箱物施設を造れるなんてお大臣なんですね!

それともミューザ川崎は完全にプロのオーケストラ向けにして、他は新しいカルッツ川崎 大ホールという住み分け まあ、アマチュアの団体にとっては公演場所の確保は悩みのタネでしょうが、あちらは少数派のクラシック愛好家を対象としたオーケストラコンサートのみが公演できる施設なので、色々言われているのでしょうね。ちなみに利用料金は全日で634100円とミューザの1344000円の半額以下。

先ほど立ち寄ってみたところやはり周囲には何もお店が無い様子。
何かこういう公共施設にはおしゃれなお店等を入居させてはならない不文律のようなものがあるのですかね。個人的には演奏会の前にはゆっくりとコーヒーやワインを飲みたいし、終演後はやはりちょっと美味しいものを食べたいと思うのですが・・・。
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街区表示板 ー港区新橋二丁目 東口地下街ー [街]

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LEICA M (Typ240) + Summilux-M 50mm f/1.4 ASPH.

更新が滞ってしまい申し訳ありませんでした。ヘビーな仕事が一段落(再度続編が9月から11月に押し寄せてきます)し、久しぶりの更新となりました。
またいつものペースで更新できると良いのですが、よろしくお願いいたします。


写真は先日汐留エリアから新橋駅に向かう途中に見かけた地下街にある街区表示板。

今までも電柱に付いていたりして見かけたものですが、正しい名前は"街区表示板"と言うそうです。
住居表示に関する法律で定められたものだそうですが、地下街にあるのは初めて見ました。

何度も通っている場所なのですが、今まで気にならなかったところを見ると他にもあるのでしょうか?

地下街を歩いているとビルの中なのか、道路の地下なのかがよくわかりませんがここは道路の地下なのでしょうね。
他にも八重洲地下街とか道路の地下にある地下街とかあるので今度行った時には注意してみることにしましょう。

ザルツブルク市 9350Km [街]

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SONY α7R + プラナー 85/1.4 N

ミューザ川崎のある川崎市はザルツブルク市と音楽文化を中心とした交流をしているそうです。
その一環かはわかりませんが、川崎駅の通路にザルツブルクまでの方向と距離を表示した時計台?があります。

せっかくプラナー 85/1.4N を持ち出していたので開放絞りで撮影。
フィルター径82mmの巨筒なのに四隅が落ち込んでいますね。
コンタックスーヤシカの85mm/1.4、85mm/1.2 共に四隅でも30%程度周辺光量を確保しているのに、Nシステムの85mm/1.4 は30%を切っているので少し少なめでしょうか。

直線距離で9350Kmもあるのですね。
ちなみに東京ーロサンゼルスが8793Kmで東京ーニューヨークが10830Km。

でもどうしてザルツブルク市になったのですかね?理由や経緯は検索しても引っかかりませんでした。
ただ、"ザルツブルグ"ではなく"ザルツブルク"と表記されているのは好感が持てます。

学生の頃第二外国語でドイツ語を選択したのですが、そのドイツ語の先生は絶対に最後は濁らない!!!と教わったのですが巷では"ザルツブルグ"が多い気が。

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SONY α7R + プラナー 85/1.4 N

ミューザ川崎に小ホールがあり、モーツァルトザールとでも命名され、モーツァルトを軸に演奏する室内オーケストラでも設立されればザルツブルクが身近という気になるのですが、あるのは大ホールでミューザ川崎(フランチャイズにしているのは東京交響楽団でHPには長年モーツァルトの作品に関わることで
培われた とはありますが)ですからね。もちろんザルツブルクには祝祭大劇場もあり、色々な作曲家の作品を演奏していますが。

銀座 三原小路 ーヘクトール 125mmー [街]

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LEICA M (Typ240) + Hektor 125mm f/2.5

銀座SIX に立ち寄った後、三原小路前を通りかけたらあずま稲荷神社の赤い幟が。
よく見ると奥の小料理屋らしき店先に提灯が見えたりしているので、ボケの状態を見るのに撮影してみました。まあ赤いものにことさら反応するのはツアイス病みたいなものですが。

ちょっと絞って再度撮影と手間取っているうちに小料理屋は閉店らしく提灯がなくなっていたので開放絞りのみの撮影。


肝心のボケですが、ヘクトール125mmらしい?真ん中が薄く輪郭に縁取りのあるボケが確認できます。
提灯の柔らかい光ではあまり気になりませんが、下の看板らしき強めの光では煩わしいボケに感じます。
その辺りを注意しながら撮影するのは頭のボケ防止には最適?。

また入手してから不思議なのですが、開放絞りでピントを調節した後、絞り込もうとするとピントリングが一緒に回転してしまい絞り込めません。
皆さんは絞り込んでからピントを調節しているのでしょうか?まあ、絞り込みによる焦点移動もあるので理想は撮影する絞りでピントを調節するのがベストなのでしょうが、いかんせん絞り込めば焦点深度が深くなるため、なだらかなピントの山で頂点を探さなければならずそれはなかなか困難な作業。
OVFと異なり絞り込んでも画面の明るさが保たれるためにだいぶ楽にはなっていますが。

 [街]

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LEICA M (Typ240) + Summicron-M 35mm f/2.0 ASPH.

夕方から横浜"みなとみらい"に出かけたところ、涼むためにレンガ倉庫に入り出たところ目の前に虹が。
一日中曇天だったので、スカッとした虹ではありませんでしたが、やはりカメラを向けたくなりますね。


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