北鎌倉 明月院 [紅葉]
LEICA M (Typ240) + Leica Macro・Elmar-M 90mm f/4.0
有名な北鎌倉明月院の丸窓。
混雑すると思い、朝一番に駆けつけたのですが最初は曇っていて特別感慨は少なかったのですが、裏庭に入れる(10時から)までの間に太陽が顔を出し良い感じに。
LEICA M (Typ240) + Leica Super•Elmar-M 21mm f/3.4 ASPH.
こちらが裏庭。
特別調べもせずに出かけたのですが、この日(11月28日)から公開されたようで、紅葉こそもう一息でしたが、久しぶりの一般公開なので状態は最高!
LEICA M (Typ240) + Leica Super•Elmar-M 21mm f/3.4 ASPH.
時折太陽が顔を出して紅葉が輝き出します。
LEICA M (Typ240) + Summilux-M 50mm f/1.4 ASPH.
丸窓の反対側から見ると光線の具合が悪く(順光ですが)いまいちですね。
LEICA M (Typ249) + Summilux-M 50mm f/1.4 ASPH.
円覚寺に立ち寄らず駆けつけた甲斐があり、静寂に包まれた裏庭を堪能することができました。
北鎌倉 円覚寺 [紅葉]
LEICA M (Typ240) + Leica Macro·Elmar-M 90mm f/4.0
昨日は電車絡みだったので、今日は紅葉をメインで。
今回の鎌倉詣では荷物をコンパクトにしたかったのでマクロ・エルマー90mmを持ち出してみました。
下から見上げると紅葉のトンネルの向こうに総門があり、絶好の撮影場所なのですが人が多すぎて無理だったので、境内側から総門を額縁にして撮影。
LEICA M (Typ240) + Super·Elmar-M 21mm f/3.4 ASPH.
こちらは朝、9時前に通り過ぎた時に撮影したもの。
もう少し撮影しておけばよかったですが、先に明月院に行きたかったので。
LEICA M (Typ240) + Leica Macro·Elmar-M 90mm f/4.0
こちらは居士林周辺。
LEICA M (Typ240) + Leica Macro·Elmar-M 90mm f/4.0
妙香池周辺にはたくさんのもみじが色付いていて本当にきれい。
LEICA M (Typ240) + Leica Macro·Elmar-M 90mm f/4.0
バックに山門を入れて。(こちらが山門で最初の門は総門と言うのですね。失礼しました。)
全体的に真っ赤というよりオレンジという状態でしたが、まあきれいなこと!
やはり晩秋から冬はこうでなくては。
小石川後楽園の紅葉 -スミクロン 35mm - [紅葉]
LEICA M (Typ240) + Summicron-M 35mm f/2.0 ASPH.
新宿御苑の後、まだ時間があったので小石川後楽園に立ち寄ってみることにしました。
このブログでも毎年登場していますが、ここは例年12月末まで局所的であるものの紅葉が楽しめる場所です。
また天気の良い夕方、夕陽に照らされた紅葉が映える場所があり、お勧めです。
嬉しい事にこの日も夕方、燃えるような黄金色に染まった紅葉を見ることが出来ました。
現在ではちょうど飯田橋駅方面にビルが無くこのような場面を楽しむことが出来ますが、大きなビルが1棟でも建って塞いでしまえば見ることが出来なくなってしまう光景です。
今年も無事見ることが叶いましたが、今後も残るのでしょうか?
新宿御苑 -ヘリヤー・ハイパーワイド10mm- [紅葉]
LEICA M (Typ240) + HELIAR-HYPER WIDE 10mm F5.6 Aspherical VM
せっかくの紅葉シーズンだったのですが、雨だったり体調不良だったりが重なりどこにも行けず。
どうにか少し回復したので、新宿御苑に出かけてみました。
前日だったかテレビアナウンサーが”紅葉も終わり”と発言したので今年はダメかな?と思ったのですが、新宿御苑ではまだまだ緑のもみじがあったり場所によってはしばらく楽しめそう(どんどん少なくなってきますが)。
このHELIAR-HYPER WIDE 10mm F5.6 Aspherical は35mmフルサイズ最大広角レンズで今まで見たことの無い絵を見せてくれますが、このVMマウント版は距離計連動機構が省かれているのが難点。
開放F値が5.6で焦点距離が10mmなので、焦点を合わせることなくパンフォーカスで というのも分かりますが、やはり合わせたい!!
いくらライブビューで拡大表示してもどこがピントなのかもはっきりしなく(だからパンフォーカスで十分でしょう?と毎回怒られる気持ち)何が何だか分からないところですが、だからこそ距離計連動式ファインダーで合わせれば精度の高いピント調節が出来るのですが・・・。
しかし魚眼レンズでなく対角が130度写ると言うのはとんでもないですね。
横浜 三溪園 -紅葉 鶴翔閣- [紅葉]
OM-D E-M5MarkII + LEICA DG SUMMILUX 15mm / F1.7 ASPH.
横浜 三溪園 鶴翔閣と前庭です。
何度か三溪園には訪れていますが、いつも貸し出されていて手前側しか見る事が出来ませんでした。
この日も入った時は今まで以上に制限されていましたが、帰りがけには制限も解かれていたのでちょっとだけ前庭の入り口まで入ってみました。
室内は披露宴?の後片付けの真っ最中だったのでそれ以上入りませんでしたが、前庭にはみごとに色付いたもみじがありそれはもうお見事!
OM-D E-M5MarkII + LEICA DG SUMMILUX 15mm / F1.7 ASPH.
いつもはこの角度からしか見えませんでしたが、紅葉の季節では無かったのでそのまま通り過ぎていました。
横浜 三溪園 -紅葉 春草蘆- [紅葉]
横浜 三溪園 -紅葉 聴秋閣- [紅葉]
α7R + ディスタゴン 21/2.8 MMJ
今年の紅葉は色付くのが遅いのと、日曜日の天候があまり良くないというダブルパンチで諦めていましたが、昨日午後時間がとれたので横浜 三溪園に出向いてみました。
最初は再度、新座 平林寺に行こうと思っていましたが、調べて見ると三溪園の方が状況が良さそうなので急遽変更しました。
この時期に訪れるのは初めてで、入ってみても所々に色付いてはいますがちょっと寂しい雰囲気。
天候も朝は少し陽が出ていましたが、完全にどんよりとした曇り空。
というよりいつ雨が降り出しても不思議ではない感じの雲に覆われて、どこに出向いてもさほど差が無いと思うように。
ところが内苑に入ると所々にちょっと良い感じの紅葉が見られるようになりました。
SONY α7R + プラナー 55/1.2 MMG
今日はその中から聴秋閣周辺の紅葉です。
今まで何度か訪れた時にはこれ以上奥には行きませんでしたが、庭師の方がこの先の遊歩道がすばらしいと薦めてくれたので、初めて奥に行ってみることに。
α7R + ディスタゴン 21/2.8 MMJ
前日の雨でしっとりと濡れていてかなり良い雰囲気。
山全体が燃えるような紅葉ではありませんが、自然が色濃く残っていてところどころ色づいている紅葉でなかなか見事。
α7R + ディスタゴン 21/2.8 MMJ
また天候が良くない平日の午後だったので人気も少なく、ひとりぽつんと山の中にいるように錯覚してしまうほど。
今回持ち出したのはツアイスではプラナー 55mm/1.2 とディスタゴン 21mm/2.8 の2本のみ。
最初はディスタゴン 35mm/1.4 と21mm/2.8 どちらにするか悩みましたがやはり21mm/2.8 で正解だった感じです。
逆にディスタゴン 35mm/1.4 は画角からすればプラナー 55mm/1.2 とどちらにするのか悩んだほうが良いかもしれませんが、やはりプラナー 55mm/1.2 の描写と発色を思うと・・・。