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寝台特急 ー富士/はやぶさー [鉄道]

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SONY α900 + バリオゾナー 24-70/2.8 ZA

ハードディスクを整理していたら2009年2月15日に多摩川鉄橋で撮影した寝台特急 "富士/はやぶさ"の写真が出てきました。(きっと初。既出でしたら陳謝)

まだ写真を再開して直ぐの頃でα900は2008年12月に購入だったかと思うので、重さとシャッター時の振動などに四苦八苦していた時期です。

寝台特急 "富士/はやぶさ"は2009年3月14日廃止なのでちょうど1ヶ月前。

このヘッドマークをちゃんと撮影したのはこの時だけで、あとは品川駅ホームに降りた時にちょうどやってきたのでブレブレの写真が1枚。
"たられば"を言ってもしようがありませんが、もう少し早くα900が登場していればと。ちょっと残念です。
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南武線 津田山駅 [鉄道]

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LEICA M (Typ240) + ELMARIT-M 28mm f/2.8 ASPH.

久しぶりに南武線津田山駅に行ったら橋上駅の工事を行っていました。
JR東日本の資料によると、2019年春頃に北口の使用を開始し、2020年春頃に南口の使用を開始し工事が完了するそうです。

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LEICA M (Typ240) + ELMARIT-M 28mm f/2.8 ASPH.

ここは南側に大規模な川崎市営緑山霊園があり、桜の名所としても有名ですが、以前はホームから踏切を渡り改札口に出られたのでほとんど高齢者には負担がなかったのですが、ある時から踏切が廃止され、跨線橋が架けられました。

跨線橋にはエレベーターもエスカレーターも設置されていないので、高齢者にはかなり負担を強いる駅となっていました。

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LEICA M (Typ240) + ELMARIT-M 28mm f/2.8 ASPH.

やっとエレベーター設置(エスカレーターは無さそう)の現代的な駅に生まれ変わるようです。

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LEICA M (Typ240) + ELMARIT-M 28mm f/2.8 ASPH.

現在のホーム幅はかなり狭い方だと思いますが、線路の両側にはほとんど余地がないので拡げる工事までは行わないのでしょうね。JRの資料にも拡げそうな記述(図を含めて)がありません。

まだまだいくつかあると思い念のため調べてみたら、南武線川崎駅ー登戸駅間で津田山駅のみエレベーターの設置が無かったのですね。(登戸駅ー立川駅間は駅名がスラスラ出てこないのでご容赦)
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LUMIX LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 ASPH. / POWER O.I.S. [鉄道]

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Lumix GM1 + LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 ASPH. / POWER O.I.S.

本来ならG9とかの一眼レフスタイルのボディで撮影した方が良いのでしょうが、この日の手持ちがGM1だったので軽く試写してみました。
フルサイズ200-800mmと思うと驚くほど小型軽量。またレンズのAF性能も良いのでしょうが、GM1ってこんなに暗い場所でもAFが十分合焦することに驚きました。
日頃AFを毛嫌いしている私としては目から鱗状態です。
小型軽量化されたレンズなので開放F値が若干暗めですが、感度をISO=6400でそこそこのシャッタースピードが得られたので小田急線を何枚か撮影してみました。

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Lumix GM1 + LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 ASPH. / POWER O.I.S.

正面からヘッドライトを受けてしまうとAFが迷ってしまい撮影できないことはありましたが、数枚撮影しているうちに回避方法が少しわかり撮影できたものも出てきました。

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Lumix GM1 + LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 ASPH. / POWER O.I.S.

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Lumix GM1 + LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 ASPH. / POWER O.I.S.

マイクロフォーサーズシステムの面目躍如!小型軽量でそこそこの性能、レンジファインダーライカMの不得意とする部分を十分に補完出来るので魅力的なレンズですが、これだけ高倍率ズームレンズなのである程度は仕方がないのも理解できますがあまりにもニョキニョキと伸び(他社製品もそこそこ伸びますよね)、ズーミングは常に両手で行わないとうまく操作できずかなりストレス。
まあ、何度か書いていますが基本的に伸び縮みするのが好きでは無い(と言ってもコンタックスーヤシカの100-300mmなどは操作性が良いのでなんとも思わない)のでかなり特殊な気もしますが、この操作性を向上させるとかなりお高く、重くなってしまうのでしょうね。
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武蔵野線 ーDSC-HX300ー [鉄道]

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SONY Cyber-shot DSC-HX300

昨年の11月6日にも書きましたがライカばかり使っていると、どうしても超望遠で撮影したくなります。
もちろんR用レンズを使用したり、それこそマウントアダプターで他社レンズという手もありますが、以前ツアイスのレンズを装着して感じた個性が邪魔し合っている感じがあり、積極的に使う気が起きません。
そこでR用の望遠レンズを探してみたりしているのですが、なかなか価格と状態(良く見かけるのが"くもりがありますが実写には影響ありません"みたいなもの)に満足できるものが無く購入には至っていません。
そこでお遊び用に導入したのがサイバーショット DSC-HX300。

35mmフルサイズ換算 24mmから1200mmの画角が得られる格好のおもちゃ。
とやかく画質のことを言わなければ十分。

久しぶりに持ち出した理由は、1枚目の写真後方に写っているトンネルから出たところを狙おうとしたのですが、1200mmにしても不十分。思いの外遠方にあることを確認しました。地図で見ると600mmぐらいなんですがね。

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SONY Cyber-shot DSC-HX300

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SONY Cyber-shot DSC-HX300

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SONY Cyber-shot DSC-HX300

ブログで使用する写真であればそれほど気にならない程度の描写ではあるのですがやはり・・・。
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箱根登山鉄道 ーモハ2形ー [鉄道]

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LEICA M (Typ240) + Tele-Elmar-M 135mm f/4.0

今日は箱根登山鉄道 モハ2形です。
1枚目は大平台駅を出て箱根湯本駅に向かう側。

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LEICA M (Typ240) + Summilux-M 50mm f/1.4 ASPH.

2枚目は塔ノ沢駅を出発したところ。

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LEICA M (Typ240) + Tele-Elmar-M 135mm f/4.0

3枚目、4枚目は初めて撮影した小涌谷駅手前にある小涌谷踏切から撮影したもの。
車内で案内放送がある1月2、3日開催の箱根駅伝コースに唯一残る踏切です。
以前は京浜蒲田駅付近にもありましたが、現在は高架化されたのでここだけ残っている模様です。
確か京浜蒲田の踏切は電車優先で、何度か選手が待たされて命運を分けた事があったようですが、この小涌谷踏切は選手優先のため、箱根登山鉄道が停止して待つようです。

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LEICA M (Typ240) + Tele-Elmar-M 135mm f/4.0

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LEICA M (Typ240) + Summilux-M 50mm f/1.4 ASPH.

5、6枚目は宮ノ下駅で撮影したもの。

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LEICA M (Typ240) + Summilux-M 50mm f/1.4 ASPH.

どちらかと言えば夜の撮影が多いせいでしょうか、この時間帯は雰囲気があって好みの感じです。
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箱根登山鉄道 ーモハ1形ー [鉄道]

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LEICA M (Typ240) + Tele-Elmar-M 135mm f/4.0

今回の箱根詣での良かった2点目はモハ1形、2形が終日運用に入っていた点。
いつもは夕方になると彫刻の森駅に留置されたりする事が多かったのですが、今回は少なくても私が帰るまでは2編成共に3両編成で運用されていました。

そこで2回に分けてモハ1形、モハ2形の写真を載せたいと思います。

最初はいつも撮影している大平台駅から箱根湯本駅方面に下って行く場所。
夜になるとライトアップされてあじさいが綺麗に見える場所です。

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LEICA M (Typ240) + Summarit-M 75mm f/2.5

2枚目は同じ大平台駅のそばで強羅駅方面に登って行く所。
この場所ではあまり撮影しないのですが、今回は両側にあじさいを入れて撮影できたので。

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LEICA M (Typ240) + Summilux-M 50mm f/1.4 ASPH.

3枚目は塔ノ沢駅の強羅駅側トンネルをでたところ。
箱根湯本駅側のトンネルは近代的なコンクリートむき出しですが、こちらは趣のあるレンガ造りのトンネル。

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LEICA M (Typ240) + Summilux-M 50mm f/1.4 ASPH.

4枚目と5枚目は宮ノ下駅でホームに飾られているあじさいを入れて。

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LEICA M (Typ240) + Summilux-M 50mm f/1.4 ASPH.

これだけ見れると満腹感がありますね。
これ以外にもほぼ全線一往復分乗車も出来、悪天候で不安もありましたが上々の1日でした。
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箱根登山鉄道 ーモニ1形ー [鉄道]

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LEICA M (Typ240) + Summilux-M 50mm f/1.4 ASPH.

今回の強風、あじさいの状態が芳しく無いと悪い事ばかりの箱根詣ででしたが、いくつかは良い事がありました。
その1つがこのモニ1形が走行しているところを見れた事。
保守用無蓋貨物電車で1975年に登場し、日頃は強羅駅に留置されているのは何度も目撃して知っていたのですが走行している場面に出くわしたのは初めて。

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LEICA M (Typ240) + Summilux-M 50mm f/1.4 ASPH.

こちらがいつもの強羅駅構内に留置されているモニ1形。
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箱根登山鉄道 ーあじさい号ー [鉄道]

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LEICA M (Typ240) + Summilux-M 50mm f/1.4 ASPH.

ちょっと天候が怪しかったのですが、仕事が1日前倒しで終わったので朝から箱根まで出かけてきました。
もちろんお目当ては"あじさい"ですが、国府津駅をすぎた頃から西の空はどんより低い雲が立ち込めていて箱根方面はかなり悪そうな気配。
それでも終日風は強くてもせいぜい小雨がぱらつく程度。

それより深刻だったのは"あじさい"の状態です。
今まで七夕の頃に来てもそれなりに見頃な場所があったのですが、駅には見頃(6月25日現在)とされていた大平台駅、宮ノ下駅。まだ見頃にはなっていなかった強羅公園でも状態がかなり悪いものしか見つけられない状態。かなりの割合の"あじさい"が部分的に茶色くなっている状態。
それでも日陰と思われる所に咲いている"あじさい"はまだどうにか という感じ。
唯一強羅公園で咲いていた"アナベル"が綺麗な状態でしたが(見つけられなかった という感じ)、花はどうにかでも葉が傷んでいるものばかり。

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LEICA M (Typ240) + Summilux-M 50mm f/1.4 ASPH.

強羅公園のガクアジサイ。
これはかなり傷んでいるものですが、やはり桜と同じで1週間以上早かった感じですかね。

それでも折角来たので"あじさい号"まで箱根登山鉄道で登ったり下ったり、写真を撮影しながら過ごしました。

最初は以前カラフルな照明で楽しませてくれた宮ノ下駅に居たのですが、照明が点灯しても白色光のみ。
車掌さんに尋ねた所今年は白色光のみのよう。

急いで大平台駅まで下り撮影できたのが1枚目の写真。
"あじさい号"は前も後ろもピカーッだったのでした。

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LEICA M (Typ240) + Summilux-M 50mm f/1.4 ASPH.

同じ場所で旧型のモハ1形 104号機。
LEDほど強烈で無いので少しはマシですね。

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LEICA M (Typ240) + Summilux-M 50mm f/1.4 ASPH.

当然の如く普通の電車は後ろの前照灯は点灯しないので、電車と"あじさい"を絡めて撮影するのであれば良いですね。"あじさい"がよほど傷んでなければわかりませんしね。

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LEICA M (Typ240) + Summilux-M 50mm f/1.4 ASPH.

こちらは大平台駅の強羅駅側の方。

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LEICA M (Typ240) + Summilux-M 50mm f/1.4 ASPH.

最後は"アレグラ号"をちょっと引いた感じで"あじさい"がたくさん写る感じで。
何か写真だけをこうして見ると模型の感じがするのは私だけ?

この後、もう一度強羅駅まで登ってから帰るか悩んだのですが、それでも自宅についたのが23時過ぎ。
高崎線まで行く最終電車だったので強羅駅まで行ったらちょっとヤバかったかも知れませんね。
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EF65 500番台 寝台特急"はやぶさ" [鉄道]

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ここのところ撮影できていないので、昔の写真から昭和51年2月に撮影したまだEF65 500番台時代の寝台特急"はやぶさ"です。

何度か書いたかと思いますが、個人的には東海道線のブルートレインと言ったらやはりEF65 500番台の牽引する方ですね。
EF66は貨物列車で活躍していた時代が私の撮影していた時代(第1期)だったのでこのような印象になってしまいます。

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品川駅 京浜東北線南行 5番線ホーム [鉄道]

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LEICA M (Typ240) + Summilux-M 50mm f/1.4 ASPH.

17日朝に品川駅4番線から5番線にホームを切り替えた京浜東北線南行を撮影してきました。

今までより海側からカーブして到着する感じ。
いずれは京浜東北線北行、山手線も同じような感じで大きくカーブして到着するようになるのでしょうね。

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LEICA M (Typ240) + Summilux-M 50mm f/1.4 ASPH.

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LEICA M (Typ240) + Summilux-M 50mm f/1.4 ASPH.

今までの4番線表示は消されています。

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LEICA M (Typ240) + Summilux-M 50mm f/1.4 ASPH.

何もなくストンと消えるように線路が無くなっている光景は衝撃的な気が。

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LEICA M (Typ240) + Summilux-M 50mm f/1.4 ASPH.

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LEICA M (Typ240) + Summilux-M 50mm f/1.4 ASPH.

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LEICA M (Typ240) + Summilux-M 50mm f/1.4 ASPH.

乗り場案内表示がオレンジ色の東海道線(6番線)とブルーの京浜東北線(5番線)が隣り合わせで新鮮ですね。

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LEICA M (Typ240) + Summilux-M 50mm f/1.4 ASPH.
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