SSブログ

箱根登山鉄道 ーモハ1形ー [鉄道]

2018063002.jpg
LEICA M (Typ240) + Tele-Elmar-M 135mm f/4.0

今回の箱根詣での良かった2点目はモハ1形、2形が終日運用に入っていた点。
いつもは夕方になると彫刻の森駅に留置されたりする事が多かったのですが、今回は少なくても私が帰るまでは2編成共に3両編成で運用されていました。

そこで2回に分けてモハ1形、モハ2形の写真を載せたいと思います。

最初はいつも撮影している大平台駅から箱根湯本駅方面に下って行く場所。
夜になるとライトアップされてあじさいが綺麗に見える場所です。

2018063003.jpg
LEICA M (Typ240) + Summarit-M 75mm f/2.5

2枚目は同じ大平台駅のそばで強羅駅方面に登って行く所。
この場所ではあまり撮影しないのですが、今回は両側にあじさいを入れて撮影できたので。

2018063005.jpg
LEICA M (Typ240) + Summilux-M 50mm f/1.4 ASPH.

3枚目は塔ノ沢駅の強羅駅側トンネルをでたところ。
箱根湯本駅側のトンネルは近代的なコンクリートむき出しですが、こちらは趣のあるレンガ造りのトンネル。

2018063009.jpg
LEICA M (Typ240) + Summilux-M 50mm f/1.4 ASPH.

4枚目と5枚目は宮ノ下駅でホームに飾られているあじさいを入れて。

2018063011.jpg
LEICA M (Typ240) + Summilux-M 50mm f/1.4 ASPH.

これだけ見れると満腹感がありますね。
これ以外にもほぼ全線一往復分乗車も出来、悪天候で不安もありましたが上々の1日でした。
nice!(1)  コメント(0) 

箱根登山鉄道 ーモニ1形ー [鉄道]

2018062901.jpg
LEICA M (Typ240) + Summilux-M 50mm f/1.4 ASPH.

今回の強風、あじさいの状態が芳しく無いと悪い事ばかりの箱根詣ででしたが、いくつかは良い事がありました。
その1つがこのモニ1形が走行しているところを見れた事。
保守用無蓋貨物電車で1975年に登場し、日頃は強羅駅に留置されているのは何度も目撃して知っていたのですが走行している場面に出くわしたのは初めて。

2018062902.jpg
LEICA M (Typ240) + Summilux-M 50mm f/1.4 ASPH.

こちらがいつもの強羅駅構内に留置されているモニ1形。
nice!(2)  コメント(0) 

箱根登山鉄道 ーあじさい号ー [鉄道]

2018062801.jpg
LEICA M (Typ240) + Summilux-M 50mm f/1.4 ASPH.

ちょっと天候が怪しかったのですが、仕事が1日前倒しで終わったので朝から箱根まで出かけてきました。
もちろんお目当ては"あじさい"ですが、国府津駅をすぎた頃から西の空はどんより低い雲が立ち込めていて箱根方面はかなり悪そうな気配。
それでも終日風は強くてもせいぜい小雨がぱらつく程度。

それより深刻だったのは"あじさい"の状態です。
今まで七夕の頃に来てもそれなりに見頃な場所があったのですが、駅には見頃(6月25日現在)とされていた大平台駅、宮ノ下駅。まだ見頃にはなっていなかった強羅公園でも状態がかなり悪いものしか見つけられない状態。かなりの割合の"あじさい"が部分的に茶色くなっている状態。
それでも日陰と思われる所に咲いている"あじさい"はまだどうにか という感じ。
唯一強羅公園で咲いていた"アナベル"が綺麗な状態でしたが(見つけられなかった という感じ)、花はどうにかでも葉が傷んでいるものばかり。

2018062806.jpg
LEICA M (Typ240) + Summilux-M 50mm f/1.4 ASPH.

強羅公園のガクアジサイ。
これはかなり傷んでいるものですが、やはり桜と同じで1週間以上早かった感じですかね。

それでも折角来たので"あじさい号"まで箱根登山鉄道で登ったり下ったり、写真を撮影しながら過ごしました。

最初は以前カラフルな照明で楽しませてくれた宮ノ下駅に居たのですが、照明が点灯しても白色光のみ。
車掌さんに尋ねた所今年は白色光のみのよう。

急いで大平台駅まで下り撮影できたのが1枚目の写真。
"あじさい号"は前も後ろもピカーッだったのでした。

2018062802.jpg
LEICA M (Typ240) + Summilux-M 50mm f/1.4 ASPH.

同じ場所で旧型のモハ1形 104号機。
LEDほど強烈で無いので少しはマシですね。

2018062803.jpg
LEICA M (Typ240) + Summilux-M 50mm f/1.4 ASPH.

当然の如く普通の電車は後ろの前照灯は点灯しないので、電車と"あじさい"を絡めて撮影するのであれば良いですね。"あじさい"がよほど傷んでなければわかりませんしね。

2018062804.jpg
LEICA M (Typ240) + Summilux-M 50mm f/1.4 ASPH.

こちらは大平台駅の強羅駅側の方。

2018062805.jpg
LEICA M (Typ240) + Summilux-M 50mm f/1.4 ASPH.

最後は"アレグラ号"をちょっと引いた感じで"あじさい"がたくさん写る感じで。
何か写真だけをこうして見ると模型の感じがするのは私だけ?

この後、もう一度強羅駅まで登ってから帰るか悩んだのですが、それでも自宅についたのが23時過ぎ。
高崎線まで行く最終電車だったので強羅駅まで行ったらちょっとヤバかったかも知れませんね。
nice!(1)  コメント(0) 

EF65 500番台 寝台特急"はやぶさ" [鉄道]

2018062101.jpg

ここのところ撮影できていないので、昔の写真から昭和51年2月に撮影したまだEF65 500番台時代の寝台特急"はやぶさ"です。

何度か書いたかと思いますが、個人的には東海道線のブルートレインと言ったらやはりEF65 500番台の牽引する方ですね。
EF66は貨物列車で活躍していた時代が私の撮影していた時代(第1期)だったのでこのような印象になってしまいます。

nice!(1)  コメント(0) 

品川駅 京浜東北線南行 5番線ホーム [鉄道]

2018061801.jpg
LEICA M (Typ240) + Summilux-M 50mm f/1.4 ASPH.

17日朝に品川駅4番線から5番線にホームを切り替えた京浜東北線南行を撮影してきました。

今までより海側からカーブして到着する感じ。
いずれは京浜東北線北行、山手線も同じような感じで大きくカーブして到着するようになるのでしょうね。

2018061802.jpg
LEICA M (Typ240) + Summilux-M 50mm f/1.4 ASPH.

2018061803.jpg
LEICA M (Typ240) + Summilux-M 50mm f/1.4 ASPH.

今までの4番線表示は消されています。

2018061804.jpg
LEICA M (Typ240) + Summilux-M 50mm f/1.4 ASPH.

何もなくストンと消えるように線路が無くなっている光景は衝撃的な気が。

2018061805.jpg
LEICA M (Typ240) + Summilux-M 50mm f/1.4 ASPH.

2018061806.jpg
LEICA M (Typ240) + Summilux-M 50mm f/1.4 ASPH.

2018061807.jpg
LEICA M (Typ240) + Summilux-M 50mm f/1.4 ASPH.

乗り場案内表示がオレンジ色の東海道線(6番線)とブルーの京浜東北線(5番線)が隣り合わせで新鮮ですね。

2018061808.jpg
LEICA M (Typ240) + Summilux-M 50mm f/1.4 ASPH.
nice!(1)  コメント(0) 

幸手 権現堂公園のあじさい [あじさい]

2018061504.jpg
LEICA M (Typ240) + Leica Macro·Elmar-M 90mm f/4.0

6月10日に幸手 権現堂公園まで"あじさい"を見に行ってきました。
よくネットで見られる一面アナベルはホームページによると20日ぐらいが見頃のようで、当日は咲くであろう場所すらわからない状態。

もう少し遅い時間から雨が降る予報だったのですが、到着したときから雨に降られて"あじさい"のコンディションは良かったのですが、こちらは最悪。

2018061502.jpg
LEICA M (Typ240) + Leica Macro·Elmar-M 90mm f/4.0

一面"アナベル"を想定してエルマリート 28mm を装着して行ったのですが予想と違ったので、雨の中マクロ・エルマーに交換。
拡大してしまうならここまで出かけてくる意味合いは減少してしまいましたが、それでもガクアジサイの種類が多かったのは救いでした。

2018061501.jpg
LEICA M (Typ240) + Leica Macro·Elmar-M 90mm f/4.0


2018061503.jpg
LEICA M (Typ240) + Leica Macro·Elmar-M 90mm f/4.0


nice!(2)  コメント(0) 

東武鉄道 8000形 ー栃木駅ー [鉄道]

2018061201.jpg
LEICA M (Typ240) + ELMARIT-M 28mm f/2.8 ASPH.

10日に栃木駅まで出かけた時に撮影した、南栗橋車両管区新栃木出張所配置のワンマン運転対応81105Fです。

個人的にはほとんど縁のない鉄道(今では年位1回の牛島の藤詣でで乗車するくらい)なのですが、逆に滅多にないチャンスなので帰りの電車が到着するまで撮影しておきました。

2018061202.jpg
LEICA M (Typ240) + ELMARIT-M 28mm f/2.8 ASPH.

と言ってもエルマリート 28mm を50mm などに交換して撮影することもなかったのですが。

2018061203.jpg
LEICA M (Typ240) + ELMARIT-M 28mm f/2.8 ASPH.

せっかく 28mm を装着していたので、少し流してみました。
nice!(1)  コメント(0) 

武蔵浦和のあじさい ーエルマー65mmー [あじさい]

2018061001.jpg
LEICA M (Typ240) + Elmar 65mm f/3.5

最近、ビゾ用レンズはヘクトール 125mm ばかりで、65mm エルマーを持ち出していなかったので久しぶりに持ち出してみました。
このブログによるとほぼ1年ぶり。

金属とガラスの塊のヘクトール 125mmに比べると軽量。それこそヘリコイドタイプのマクロアダプターを組み合わせると無限遠から近接領域までピント調節が出来使い勝手が良いのですが、ヘクトールの約半分の焦点距離と明るさが約1段階暗いため背景のボケがその分望めない為頭の切り替えが必要なようです。

それでも写真の葉先のリアリティなどゾクゾクするものがあり、評判が良いのも頷けますね。
nice!(2)  コメント(0) 

品川駅線路切り替え工事2 [鉄道]

2018060901.jpg
LEICA M (Typ240) + Summilux-M 50mm f/1.4 ASPH.

品川駅の京浜東北線ホームを4番線から5番線に替える工事を翌週末に控えて、今まで東海道線上り6番線ホームにあった仕切りが大部分(東京駅側が一部残っています)取り払われ、以前と同じように京浜東北線南行4番線ホームが見えるようになりました。(この風景も後1週間ですが)

今日(6月9日)の朝、会社に行く途中に撮影しました。

昔はこのようになるとは思いもしませんでした。
ただ、団体や臨時列車用に作った(と記憶していますが)7から9番線ホームがこのまま使われずにいるのも漠然と勿体無いと思った程度ですが。

個人的には昭和45年の大阪万国博覧会の時、ここから多くの12系客車による臨時列車が出発したのが一番古い記憶のような気がしています。

2018060902.jpg
LEICA M (Typ240) + Summilux-M 50mm f/1.4 ASPH.

2018060903.jpg
LEICA M (Typ240) + Summilux-M 50mm f/1.4 ASPH.

5番線の信号機にはバツ印と折り返し用の札が。
17日の午前10時40分頃から使用を開始する予定なのですが、この区間は両側共に切断されている状態なので電車は走行してきませんが。
それともスケジュール的に田町駅側から先に接続して品川駅まで試運転の車両を持って来れば意味がありますが、きっと安全を担保するためには必要不可欠な決め事なのでしょうね。
nice!(2)  コメント(0) 

飛鳥山公園 あじさいの小径2 [あじさい]

2018060701.jpg
LEICA M (Typ240) + Hektor 125mm f/2.5

昨日、ちょうど雨が降っていたので帰りがけに夜の飛鳥山公園 あじさいの小径に立ち寄ってきました。

片手に傘を持ち、片手にLEDライトとかなり窮屈な体制。
フレキシブルアーム等でLEDライトがカメラに固定できれば良いのですが、1年に1回ぐらいしか使わないので購入するのを躊躇しています。

なるべく怪しい感じの写真にしたくて横の方から光量を絞って当ててみました。
程よい被写体ブレも狙ってみたのですが、程よくブレずに失敗。

蛙はあまり大きなもの(手足を曲げた形で10Cmから15Cm程度のものが5匹ぐらい)は見かけませんでしたが、幸い人を警戒している蛙ばかりで足には当たらずにすみました。

nice!(1)  コメント(0) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。