京浜急行 イエローハッピー&ブルースカイトレイン

SONY α7+ プラナー 85/1.2 MMG

川崎駅西口ラゾーナから川崎ヨドバシカメラに向かう所で偶然青いブルースカイトレインがやってきました。

ちょうど高感度撮影でRAWファイルとJPEGファイルの違いが気になっていたので、そのまましばらく撮影していると今度は黄色のイエローハッピートレインまでやってきました。

先にイエローハッピートレインであれば本当に幸せを呼ぶ黄色い電車だったのですが、今回は順序が逆でした。


SONY α7+ プラナー 85/1.2 MMG

ところで高感度の件ですが、α7/α7RはRAWファイルとJPEGエクストラファインが同時に撮影できない仕様なので、比較したのはRAWとJPEGファインとのノイズ感と塗り絵感です。

いつもこのブログの写真は基本RAWファイルを純正（カメラ添付）ソフトウェアで明るさ、ホワイトバランス、クリエイティブスタイル（SONYではちょっとドギツイのでめったに使いませんが）を修正して1/4に縮小していますが、今回はノイズリダクションをオートからマニュアルにして適用量を25にしました。

高感度（ISO=6400）撮影でオートにするとあまりにノイズを消すため質感が犠牲になり塗り絵のような描写に閉口していましたが、JPEGで撮影された画像を見ても塗り絵感は減っていますがまだノイズリダクションのかけすぎで塗り絵感のある雰囲気です。

今回の適用量25にするとやはりカラーノイズ感はあるのですが、質感が残りなかなか好印象です。

このぐらいの描写で撮影できれば8月に運転される寝台特急”あけぼの”を高感度で撮影（ずっとα7Sが気になっていますが）しても、十分満足できる写真が残せそうです。

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