埼京線 205系 オリンパスE-PL3で

OLYMPUS E-PL3 + LUMIX G VARIO 45-200mm/F4.0-5.6/MEGA O.I.S.

いつもの埼京線205系ですが、今日はオリンパス・ペンE-PL3にLUMIX G VARIO 45-200mm/F4.0-5.6/MEGA O.I.S.の組み合わせで撮影してみました。

本来ならば光学系の一部が手振れを軽減するためとはいえ動くのは好みではありませんが、SONY α900とこのE-PL3を使用してみてボディ内手振れ軽減にあまり良い印象がなく、さほど効果を実感できませんでした。
（下手なだけ　それとも期待しすぎなのでしょうが）

そこでいろいろ物色していたら今回のレンズが見つかりました。
第一世代なので最新のレンズではもっと効果があるのでしょうが、電動ズームはもっと好みではないですし、150mmまでのズームでは物足りないので今回のレンズとなりました。（もちろん300mmは高いので。）


OLYMPUS E-PL3 + LUMIX G VARIO 45-200mm/F4.0-5.6/MEGA O.I.S.(200mmで撮影)

等倍表示で確認してみたら400mm（1230万画素の200mmと考えるべきでしょうか？）をシャッタースピード1/25秒で撮影したとは思えないほど良く手振れが補正されていました。
当然のことながらE-PL3のボディ内手振れはOFFに。

これだけ手振れが軽減されていれば効果が実感できるのですが、長い焦点距離ではレンズ内手振れ補正の方が有利ということでしょうか？

最新式のものは従来の高周波のブレと低周波のブレを軽減するそうなので、ひょっとすると手振れに関してはボディはオリンパスの最新5軸補正を使用してレンズはパナソニックの最新レンズの組み合わせがベストなのかもしれませんね。（ペンタックスのボディ内手振れ補正も気になっていますが）

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