東京スカイツリー 2020年東京オリンピック/パラリンピック招致ライトアップ

2013年3月4日から行われているIOC評価委員会の視察に合わせて行われている　”東京スカイツリー　2020年東京オリンピック/パラリンピック招致ライトアップ”を見に行ってきました。
期間は7日（本日）までなのでお時間のある方は行ってみたらいかがでしょうか。

ライトアップ自体は1年前と300日前に行ったものと同じで、2020年オリンピック・パラリンピック招致ロゴの五色「赤」「黄」「緑」「青」「江戸紫」をモチーフとした特別ライティングだそうです。

実際は下のほうから一色づつ上ってゆく動きのあるライティングになっています。


EOS5DMkII + プラナー 55/1.2 MMG
「青」


EOS5DMkII + プラナー 55/1.2 MMG
「赤」


EOS5DMkII + ディスタゴン 21/2.8 MMJ
「江戸紫」
同じ場所、画角ではつまらないのでまずはレンズを代えて。


EOS5DMkII + ディスタゴン 21/2.8 MMJ
「黄」
今度は場所を代えて。


EOS5DMkII + プラナー 85/1.2 MMG
「緑」

今回撮影した画像を見ていてはじめて気がついたのですが、現在のデジカメはあの距離でも展望台にいる人影は十分写ってしまうのですね。
アップしてある画像は現像時に1/16のサイズにしたものですが、それでも拡大すると人がいるのが十分に認識できます。
私が学生の頃（30年前）、やっとリモートセンシングなる分野が出てきて軍事偵察衛星からの映像は地上8mの大きさのものは写ると言われていましたが、今はGoogleの写真ですら人影が見えますから恐ろしい時代ですね。

お詫び：機材データが間違っていました。申し訳ございません。ディスタゴン28mmではなくディスタゴン21mmです。

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