東京スカイツリー ライトアップ [イルミネーション]
東京スカイツリーが完成されてから撮影していなかったので、出かけてみました。
持参したレンズは
F-ディスタゴン 16mm/2.8 AEWG
ディスタゴン 21mm/2.8 MMJ
プラナー 50mm/1.4 AEJ
プラナー 85mm/1.2 MMG
の4本です。
昨年の年末クリスマス時期だけ点灯した?時には吾妻橋のすぐそばからビルの谷間のスカイツリーを撮影しましたが、今回は若干離れた場所から狙ってみました。
EOS5DMkII + ディスタゴン21/2.8 MMJ
この位置から21mmで撮影すると吾妻橋から東武スカイツリー線の鉄橋までを写すことが出来ます。
今見返すとスカイツリー展望台の右側に光跡が写ったり、アサヒビールの泡の右側にゴーストでしょうか?薄い煙のようなものがうまい具合に写りこんで面白い写真となっています。
そこで今回ですが最初にプラナー 50mm/1.4 AEJ で絞りを変化させてみました。
EOS5DMkII + プラナー 50/1.4 AEJ F=1.4
F=1.4ではプラナーの開放値らしくスレアーがライティングされているスカイツリーを包み込んでいてちょっと幻想的な雰囲気です。
フレアーがかっている中に細いですが芯がある感じでしょうか。
次にF=2.8にすると一気にフレアーが無くなりキリッとした描写になります。
解像力もなかなかで等倍で見ると隅田川対岸にある国土交通省の”隅田川”看板の文字が見えるほどです。
EOS5DMkII + プラナー 50/1.4 AEJ F=2.8
こうして見るといろいろな発見があります。
一つは展望回廊の上部で細くなった部分から上部アンテナに向けて光が照射されているようにも見受けられることです。
またこの位置から撮影するとスカイツリーの根元に近い部分(スカイツリー駅手前の架線あたり)まで写すことが可能でした。
つぎはプラナー 85mm/1.2 MMG の開放 F=1.2です。
EOS5DMkII + プラナー 85/1.2 MMG F=1.2
開放から十分な写り方ですが驚いたのはスカイツリーのバックが”もやもや”している点です。
最初は内面反射によるフレアー?と思ったのですが、形も変化しているようなので雲の反射でしょうか?
EOS5DMkII + プラナー 85/1.2 MMG F=2.8
20時を迎えるとシャンパンツリーの照明に!
ちょうどディスタゴン21mm/2.8 MMJにレンズ交換した直後でしたので金星(? ツリーの真上の明るい星)といっしょに。
EOS5DMkII + ディスタゴン21/2.8 MMJ
場所を真下に移動して北十間川の遊歩道から
EOS5DMkII + ディスタゴン21/2.8 MMJ
この写真ではわかりずらいですが、タワーの鉄骨部表面につけられているいろんなものが克明に写っています。
でも現代のデジタルカメラ用光学設計のレンズのように硬い表現にならないのがお気に入りです。
最後に同じ位置からF-ディスタゴン16mm/2.8 AEWGで。
EOS5DMkII + F-ディスタゴン16/2.8 AEWG
手前に写っているベンチに座って撮影しました。
夜間撮影のような周囲が暗い場合、F-ディスタゴンは特に水平垂直感覚がなくなります。
持参したレンズは
F-ディスタゴン 16mm/2.8 AEWG
ディスタゴン 21mm/2.8 MMJ
プラナー 50mm/1.4 AEJ
プラナー 85mm/1.2 MMG
の4本です。
昨年の年末クリスマス時期だけ点灯した?時には吾妻橋のすぐそばからビルの谷間のスカイツリーを撮影しましたが、今回は若干離れた場所から狙ってみました。
EOS5DMkII + ディスタゴン21/2.8 MMJ
この位置から21mmで撮影すると吾妻橋から東武スカイツリー線の鉄橋までを写すことが出来ます。
今見返すとスカイツリー展望台の右側に光跡が写ったり、アサヒビールの泡の右側にゴーストでしょうか?薄い煙のようなものがうまい具合に写りこんで面白い写真となっています。
そこで今回ですが最初にプラナー 50mm/1.4 AEJ で絞りを変化させてみました。
EOS5DMkII + プラナー 50/1.4 AEJ F=1.4
F=1.4ではプラナーの開放値らしくスレアーがライティングされているスカイツリーを包み込んでいてちょっと幻想的な雰囲気です。
フレアーがかっている中に細いですが芯がある感じでしょうか。
次にF=2.8にすると一気にフレアーが無くなりキリッとした描写になります。
解像力もなかなかで等倍で見ると隅田川対岸にある国土交通省の”隅田川”看板の文字が見えるほどです。
EOS5DMkII + プラナー 50/1.4 AEJ F=2.8
こうして見るといろいろな発見があります。
一つは展望回廊の上部で細くなった部分から上部アンテナに向けて光が照射されているようにも見受けられることです。
またこの位置から撮影するとスカイツリーの根元に近い部分(スカイツリー駅手前の架線あたり)まで写すことが可能でした。
つぎはプラナー 85mm/1.2 MMG の開放 F=1.2です。
EOS5DMkII + プラナー 85/1.2 MMG F=1.2
開放から十分な写り方ですが驚いたのはスカイツリーのバックが”もやもや”している点です。
最初は内面反射によるフレアー?と思ったのですが、形も変化しているようなので雲の反射でしょうか?
EOS5DMkII + プラナー 85/1.2 MMG F=2.8
20時を迎えるとシャンパンツリーの照明に!
ちょうどディスタゴン21mm/2.8 MMJにレンズ交換した直後でしたので金星(? ツリーの真上の明るい星)といっしょに。
EOS5DMkII + ディスタゴン21/2.8 MMJ
場所を真下に移動して北十間川の遊歩道から
EOS5DMkII + ディスタゴン21/2.8 MMJ
この写真ではわかりずらいですが、タワーの鉄骨部表面につけられているいろんなものが克明に写っています。
でも現代のデジタルカメラ用光学設計のレンズのように硬い表現にならないのがお気に入りです。
最後に同じ位置からF-ディスタゴン16mm/2.8 AEWGで。
EOS5DMkII + F-ディスタゴン16/2.8 AEWG
手前に写っているベンチに座って撮影しました。
夜間撮影のような周囲が暗い場合、F-ディスタゴンは特に水平垂直感覚がなくなります。
2012-12-18 13:36
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